2008.
08.
10
23:47:08
はじめまして!
もう一人の管理人の”ゆうたん”です。
業界2年目のゲームプログラマーをやってます。
最近話題になった大型タイトルの制作にかかわっていましたが、それは別のお話。。。
今日は初めて自分が担当してブログを書こうと思います~
今日の話題は「おさんぽ」。
「オスワリ」「フセ」「コイ」「ハウス」「マグネット」「とってきて(ちょっと最近できなくなった?)」ができるようになって、一通り覚えて欲しいと思うことはできるようになったむーにぇ。
今日は「おさんぽデビュー」を目指したしつけをすることになりました。
おさんぽにまず必要なのは次の2つかなぁと。
・首輪/リードに慣れる
・主人の後ろを付いてくる
・主人の後ろを付いてくる
まずは後ろを付いてくる練習。
右手にドッグフードを6粒ほどまとめて持ち、むーにぇを誘導します。
手をふるふるしながら「おいで」と声をかけると付いてくるむーにぇ。
自分が歩くとちゃんと付いてきます。むーにぇが上を向くと、その瞬間にご褒美として一粒エサをあげます。右手に大量にエサをまとめて握っているのですが、うまく一粒だけ、人差し指のところに出し、残りを他の指でキープします。その状態で、一粒だけ食べさせます。
エサをあげる位置は飼い主の真横より15°~30°ほど後方。
最終的に自分で勝手に走り回る散歩ではなく、一緒に歩く散歩をしたいと考えています。なので、後ろを付いてこさせるため、少し後ろでエサをあげてみました。
かなり体をひねった状態でエサをあげるので、人間にとってはかなりツライ姿勢になりましたが頑張りました(笑)
以前から、まきたんが「マグネット」(エサを握った握りこぶしに付いて移動するようにするしつけ)をしてくれていたので、かなりスムーズにできた気がします。ありがとう。
むーにぇはランダムに顔をあげるので、そのタイミングですかさずエサをあげました。
これによって、「特定の場所でエサをもらえるのではなく、ご主人の顔を見るといい事が起こる」ということを覚えてもらう作戦です。
ところが、どうしてもエサが出てくる手をみてしまい、こちらの顔を見てくれません。
そこで、手をおでこにつけながら、むーにぇの方を見ながら歩いてみました。
作戦は大成功。
手とあわせてこちらの顔をみるようになってくれました。
そして、顔を見た瞬間にエサ。
ダイニングキッチンとリビングをつなげた合計12畳ほどの部屋をぐるぐると延々歩き周りながら、一粒ずつエサをあげ続けました。
「じゃあ実際の散歩に向けて、リードつけてみる?」とまきたんがいうので、リードに挑戦することに。
・首輪/リードに慣れる
実は以前リードをつけた時は、リードで自由に動けないことを嫌がって、リードをあぐあぐしちゃってました。
今日はできるかなぁと心配になりながら、リード(首輪)を首に通します。
うちのリードは、首輪と一体型なのです。ブリーダーさんから「首輪は嫌がって、はずしちゃう子がいる。知り合いの人も首輪はやめなさいといったのに、首輪にして、首輪をはずして逃げた犬が電車にひかれてしまった。」という脅しと一緒にいただいたものです(苦笑)
リードを通した瞬間にエサを一粒。
うん。上出来。そんなにリードを気にしてません。
「歩き回るだけでエサがもらえる。早く歩きにいこーよ!」そんな気持ちの方が強かったのかもしれません(笑)
リードをできるだけ短くもちます。自分より後ろを離れすぎることができないように。
前を歩かせないように左手はむーにぇより少し後ろから、後ろと上方向に軽く力を与えておきます。
スタート。
うむ。上出来すぎる。
リードなしで、出来ていた事なので、まったく問題なくできてしまいました。
途中リードが足に絡まって、歩けなくなったりしましたが(苦笑)
そんな感じで、「おさんぽ」の練習をするなら
(1)「マグネット(握った手についてくる)」の練習をする
(2)リードのない状態で、「付いておいで」の練習をする
(3)リードありの状態で、「付いておいで」の練習をする
という順番でやるとうまく出来るのかもしれません。
さぁ、いよいよむーにぇとお外を一緒に歩くのが楽しみになってきました。
まだ最後のワクチン接種まで2週間ほどあるむーにぇ。社会化のこの時期に外を見せたほうが良いので、犬がいないような場所なら外を歩かせたほうが良いという話もあるようですが、さぁ、うちの子はどうしようかなぁ。
むーにぇ、まきたん共々、自分もよろしくお願いします!
p.s.
自分の文章、固すぎるなぁとちょと反省。

もう一人の管理人の”ゆうたん”です。
業界2年目のゲームプログラマーをやってます。
最近話題になった大型タイトルの制作にかかわっていましたが、それは別のお話。。。
今日は初めて自分が担当してブログを書こうと思います~
今日の話題は「おさんぽ」。
「オスワリ」「フセ」「コイ」「ハウス」「マグネット」「とってきて(ちょっと最近できなくなった?)」ができるようになって、一通り覚えて欲しいと思うことはできるようになったむーにぇ。
今日は「おさんぽデビュー」を目指したしつけをすることになりました。
おさんぽにまず必要なのは次の2つかなぁと。
・首輪/リードに慣れる
・主人の後ろを付いてくる
・主人の後ろを付いてくる
まずは後ろを付いてくる練習。
右手にドッグフードを6粒ほどまとめて持ち、むーにぇを誘導します。
手をふるふるしながら「おいで」と声をかけると付いてくるむーにぇ。
自分が歩くとちゃんと付いてきます。むーにぇが上を向くと、その瞬間にご褒美として一粒エサをあげます。右手に大量にエサをまとめて握っているのですが、うまく一粒だけ、人差し指のところに出し、残りを他の指でキープします。その状態で、一粒だけ食べさせます。
エサをあげる位置は飼い主の真横より15°~30°ほど後方。
最終的に自分で勝手に走り回る散歩ではなく、一緒に歩く散歩をしたいと考えています。なので、後ろを付いてこさせるため、少し後ろでエサをあげてみました。
かなり体をひねった状態でエサをあげるので、人間にとってはかなりツライ姿勢になりましたが頑張りました(笑)
以前から、まきたんが「マグネット」(エサを握った握りこぶしに付いて移動するようにするしつけ)をしてくれていたので、かなりスムーズにできた気がします。ありがとう。
むーにぇはランダムに顔をあげるので、そのタイミングですかさずエサをあげました。
これによって、「特定の場所でエサをもらえるのではなく、ご主人の顔を見るといい事が起こる」ということを覚えてもらう作戦です。
ところが、どうしてもエサが出てくる手をみてしまい、こちらの顔を見てくれません。
そこで、手をおでこにつけながら、むーにぇの方を見ながら歩いてみました。
作戦は大成功。
手とあわせてこちらの顔をみるようになってくれました。
そして、顔を見た瞬間にエサ。
ダイニングキッチンとリビングをつなげた合計12畳ほどの部屋をぐるぐると延々歩き周りながら、一粒ずつエサをあげ続けました。
「じゃあ実際の散歩に向けて、リードつけてみる?」とまきたんがいうので、リードに挑戦することに。
・首輪/リードに慣れる
実は以前リードをつけた時は、リードで自由に動けないことを嫌がって、リードをあぐあぐしちゃってました。
今日はできるかなぁと心配になりながら、リード(首輪)を首に通します。
うちのリードは、首輪と一体型なのです。ブリーダーさんから「首輪は嫌がって、はずしちゃう子がいる。知り合いの人も首輪はやめなさいといったのに、首輪にして、首輪をはずして逃げた犬が電車にひかれてしまった。」という脅しと一緒にいただいたものです(苦笑)
リードを通した瞬間にエサを一粒。
うん。上出来。そんなにリードを気にしてません。
「歩き回るだけでエサがもらえる。早く歩きにいこーよ!」そんな気持ちの方が強かったのかもしれません(笑)
リードをできるだけ短くもちます。自分より後ろを離れすぎることができないように。
前を歩かせないように左手はむーにぇより少し後ろから、後ろと上方向に軽く力を与えておきます。
スタート。
うむ。上出来すぎる。
リードなしで、出来ていた事なので、まったく問題なくできてしまいました。
途中リードが足に絡まって、歩けなくなったりしましたが(苦笑)
そんな感じで、「おさんぽ」の練習をするなら
(1)「マグネット(握った手についてくる)」の練習をする
(2)リードのない状態で、「付いておいで」の練習をする
(3)リードありの状態で、「付いておいで」の練習をする
という順番でやるとうまく出来るのかもしれません。
さぁ、いよいよむーにぇとお外を一緒に歩くのが楽しみになってきました。
まだ最後のワクチン接種まで2週間ほどあるむーにぇ。社会化のこの時期に外を見せたほうが良いので、犬がいないような場所なら外を歩かせたほうが良いという話もあるようですが、さぁ、うちの子はどうしようかなぁ。
むーにぇ、まきたん共々、自分もよろしくお願いします!
p.s.
自分の文章、固すぎるなぁとちょと反省。

Posted by まきたん(女/広告代理店勤務)&ゆうたん(男/ゲームプログラマー)
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[お散歩&お出掛け] thema:ダックスフント大好き♪ - genre:ペット
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